2年前の今頃(6月下旬)、事務所の近くの和楽備神社へ昼休み行きました。その時の写真がでてきました。この神社、蕨市(わらび)にあるのに「蕨」ではなくて、なぜか「和楽備」(わらび)神社と書きます。
神社の鳥居のところにある「輪」は「茅の輪」(ちのわ)と言って、旧暦の6月末(1年の半分)に行われていた「夏越の祓」(なごしのはらえ)と呼んだ年中行事でつかわれるもののようです。
この輪をくぐることで、「半年溜まった穢れを落とし、無病息災を願う行事」と最近知りました(参照:参考記事)
神社の隣は、蕨城の跡で公園になっています。緑に囲まれ静かに過ごせます。
参考記事(外部リンク):
茅の輪(ちのわ)